こんにちは、りゅうです。
本日は、就活する上で私にとって大事な考えにいきついたので書いておこうと思います。
ちなみに私の簡単なリアルの説明をすると、前の仕事をやめて、かれこれ1年ぐらい経ってしまいました。
就活しないといけないと思いつつも、何を根拠に自発的に活動していけば良いか考えがまとまらずに時間が経ってしまいました。
しかし、本日、とあるきっかけで1歩前進したのでそのお話を以下に書きたいと思います。
珍しく1週間位前から風邪を引きまして、なんかダラダラした生活を送ってしまい、本日あたりから調子が良くなったので何か活動しようと思い、都内のゲーセンに格闘ゲームをしに向かいました。
例によってコテンパンにやられながらも コテンパンにやられるのはそういう戦い方を俺がしているからだ。勝ってる人はいつも勝っている。その人は勝てる戦い方を根拠立てて活動しているからだ。なので自分が負けるのは当たり前だ。と、いつも通りあれこれ考えながら格闘ゲームをしておりました。
そして帰りの電車で IQプロレスラーと異名を持つ方の勝負事の本を読んでいて、「納得」という言葉がなんか目につきました。
帰宅後、夜中のランイングをしながら考え事をしました。自然と前辞めた会社のことを考えておりました。また 俺はこれを考えているのか・・・、なんでだろうか? まだ納得していない証拠だ!そう思いました。どうして納得していない? 「辞めて良かった」と総合的には判断していたじゃないか? でも、漠然と納得していないと感じました。そしていつも通り、辞めた理由を考えてみました。前の会社の方々には悪いけど「私はこの仕事をやり続けると将来がないと判断した」他にも理由はありますが、一番の理由はこれだったのかもしれない。この理由はさすがに辞める理由として会社の人には言えなかった。そして、就活時、辞めた理由を言う際、これを言いたくないと思っていました。だから活動が億劫だったと思います。
上記のようないつも通りの結論が出ました。
いつもはここで考えが滞ります。
ただ今回、IQプロレスラーの本を読んだ後だからか? 以下のように考えることができました。
他人にどう思われようと、自分の考えを肯定しないと どうにも前に進まない。前述の辞めた理由が自分にとって本当のことだからこれを言わないことには仕方がない。そして、本当のことだからこそ自信を持って言うことができる。 おそらく今後就職活動をする際に出会う面接官の方々には納得してもらえないことが多いと思います。しかし、これが自分にとって本当のことなんだから仕方がない。
ひとまずはこれを辞めた理由として活動していける気がしました。
前向きに活動するための根拠が見つかったお話でした。
それでは、またぁ~
コメントを残す